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本日は「第28回釉子會創作七宝工芸展」の飾り付けでした。
今年はちょっと作品数が少ないのではないかと、気を揉んでいたのですが、搬入してみればそれほどでもなく、2時間ほどで無事に飾りつけ終了。
ほっといたしました。
毎年毎年の積み重ねで、28回… 我ながらよくやり続けてきたものですわ〜
ま、せめて第30回までは続けなくっちゃね。
入り口には、yuuちゃんが、我が家の花桃の枝と、yuuちゃんが近所の林から取ってきた桜とを、上手に生けてくれました。さすがプロです!
明日は会場風景を写真に撮ってこないと…
明日から日曜日まで、会場に詰めています。
お近くの方はお遊びにお越しくださいませ。
いささか、疲労困憊ですから、今夜は早寝といたします〜〜
10日の日曜日にお教室展が終了、昨日は搬出を午前中に済ませて、午後からは朝日カルチャーのお稽古、夜は子供たちと、大忙しでした。
で、本当は、本日はオフなのでどこかへ遊びに行こうかと思っていたのですが、寒い…
残りの灯油をかき集めて、ストーブつけています。
遊びに行くよりも、タバコを買いに行くついでにビデオでも借りてきて、ごろごろ過ごそうかしら?
昨日は雨の中の搬出で〜 私は雨女ですから、まぁ、会期中にいいお天気だっただけでありがたいことです!
夕べの雨は「花散らし」の雨でした。風も強かったし、今年の花はなかなか咲けずにいて、あっという間に終わっちゃいましたね。
会期中は毎日、駿府城跡を、一寸遠回りになりますがぐるっと回って会場に行っていました。駿府城址は、お堀の石垣に一面の桜、それは見事でした。
日曜日には花吹雪で〜〜 お堀の水面に花びらが一杯たゆたっていました。
おかげさまで、お教室展の会期中には皆さんがお越しくださって、にぎやかに終了できました。
ありがとうございました!
近々、教室展の風景をアップしようと思っております。
今週一杯はゆっくりして、来週からそろそろ秋の作品のデザインに取り掛からねば…
年がら年中、仕事に追われている気分です。たまには行き先を決めないドライブにでも行きたいなぁ…
中国での反日デモが大きな広がりを見せています。
竹島問題からの韓国の反日デモに刺激を受けて、とも言われているらしいけど、まぁ、国連の常任理事国入りとか、東シナ海の油田問題、尖閣諸島問題、靖国問題と、引きずっている問題はいろいろあるわけで…
歴史を反省していないと言われ続けて久しい訳だけれども、何ともねぇ…
確か、日中国交回復時に謝罪は済ませ、戦後賠償はこれ以上請求しないってことになってたんじゃなかったかしら? ODAと謝罪は別物といわれれば確かにそうだけど。
今は日本と名がつけば企業だろうと個人だろうと標的になっているみたいで。
私も、19,20の頃に70年安保に遭遇して、ノンセクトラジカルの立場で、反米デモにも参加しました。原子力潜水艦エンタープライズの佐世保寄港に反対して、佐世保まで出かけて機動隊に追いかけられたり、水をかけられて催涙ガスを撒かれたりね〜 (^^ゞ
博多のアメリカ領事館へも行ってののしりまくったし。
でも、少なくともマクドナルドに投石するなんて考えもしなかった。週末になると米兵は相変わらず街に繰り出していたしね〜 政治問題と企業や個人とを切り離して考える理性は持ち合わせていたんだと思うのよね。
それって、戦後民主主義の勝利なのかな?? あるいは国民性??
今の事態は反日教育の成果なんでしょうね。教育というのはいろんな意味で恐ろしいよね… 日本の教育はどこへ向かう? やれやれ…
日本製品不買運動も始まっているみたいだけれど、今や、それらを製造しているところは圧倒的に中国だったりするわけで、そういった意味で経済というモンスターに牛耳られた現在の世界では一国内だけで完結するような経済制裁なんて、あり得ないでしょうに…
戦後世代としては、正直なところ私たちは一体いつまで謝り続けなければならないのだろう、という印象を持ったりしてしまう。
でも、かといって、中国大使館に投石するなどということはもってのほかだよ。暴力は暴力以外の何ものをも生まない。
中国政府のガス抜き対策だという声も聞かれているんだけれども、仕事や学業で中国に暮らす人たちは大変でしょうね…
今日もデモが起こるのでしょうが…
最近、変なメールが頻繁に来るようになりました。
それが笑っちゃうのよね。多分男性向けなんでしょうけど、逆援助交際サイトでの「男性会員緊急募集しています、今なら入会金無料!」とか…
あるいはバストサイズがDカップという触れ込みの女性からの「会っていただけませんか?」というお誘いとか〜〜
Dカップのおねえちゃんが、このオバサンに何の御用?? だよね。あははは
私が察するに、最近ネット経由での買い物をいくつかしましたので、その内のどこかから私のメルアドが流出したのだろう、と。
そのメルアドの名簿を元に、めったやたらにこの手のメールを出しまくっている業者がいるのだろう、と。
下手な鉄砲も数打ちゃ当たる式で、送った相手が男性で、引っかかれば儲けモノというわけなんでしょう。
迷惑な話です。個人情報保護法も、ネットではちゃんと通用するのかしら?
その手のメールが来るたびに「送信者を禁止する」措置をかけているのですが〜 フリーメールを使っているのでまるでいたちごっこです。
そうしたら、今日、また来ました。中身は今までとは一寸違います。
「最近あなたからのメールをよく受信するんですが、どちら様ですか?
はじめは迷惑メールか何かかと思ってたんですが、そんなにおかしな内容じゃなかったのでとりあえず返信して見ました。私のアドレスに見覚えはございますでしょうか?
ご連絡頂ければ幸いです。」
へ? 知らない人だよ〜 女性の名前です。
覚えがないと返信しようかと思ったのですが、送信者のメルアドは、***@yahoo.co.jpとなっていて明らかにフリーメールです。それに、私の出したというメールに対する返信という形式でもないし、なんだか怪しい気もするしね。これも何か新手のその手のお話かしら? と思って、まだそのままにしてあります。
ネット社会というのもやはりどこか怪しげな部分もあるわけで、気をつけなくちゃ、と思いながらも、いただいた問い合わせのメールを無視する自分の行儀の悪さに対しても、一寸居心地が悪いわけで、困ったものだと思っている次第です。
基本的にはフリーメールは全く相手にしないことにしているのですが、どーしよう??
やられちゃいましたよ〜 夕べからニュースになってるウィルスバスターの更新ファイルの不具合によるシステムダウン!
昨日の朝起き抜けにPCを起動して、メールチェックをしている間にやってきた更新ファイル。
そのときは全く気づかず、風邪気味だったので寝込んじゃって、再び起動したのが夕方。
メールチェックしようとしたら、アウトルックが開かない。
あれれ?? うそ! インターネットエクスプローラーも開かない… それだけじゃない、アプリケーション全部が開かないじゃん!
で、タスクマネージャーを開いてみたら、CPU100%使用中!?? げ〜〜〜 なに、これ??
そうこうしている内に、パタパタとタスクマネージャーが43個も開いちまった! げげげ!!
仕方がない、再起動してみようと思ったら、今度はスタートボタンが動かないじゃないの!
仕方がないから「必殺電源落とし」で終了… その後何度か再起動したけど、全く同じだよ…
ジタバタしているうちに背後のTVから、ウィルスバスターの更新ファイルの不具合からあちこちでシステムダウンが起き… と、ニュースが流れ… 中身はよく聞き取れなかったけど、ちょっと気になった…
それから、困ったときの神頼み、というわけでこーちゃんに電話で問い合わせ… 初期不良か、あるいはウィルスバスターか、だね。とにかくウィルスバスターを一度削除してみたら? 壊れちゃったら初期不良で交換できる期間内なんだから心配しないで電源落としで終了してもいいよ。連休中に様子を見てあげる、とのことで、とりあえずはその一言にすっかり気分的に安心して。
で、夕べはこっちも風邪気味で調子が悪いし、そのまま寝ちゃいました。
で、今朝になってニュース、ニュースとTVを追いかけて気になったウィルスバスターの不具合のニュースを聴いて、多分、間違いなくこれだな〜と。
とりあえずウィルスバスターそのものを削除してみなくっちゃと、コントロールパネルまでは開いたんだけど、その先の「プログラムの追加と削除」は、全く開かない。げ、削除も出来ないんだ〜 一体どうすりゃいいのよ??
トレンドマイクロ社に電話をしてみても話中で一向に繋がらないし、いやになっちゃう!それから、ふと思いついて、もう一台の被害を蒙っていない方のPCからトレンドマイクロ社のHPへ行ってみました。
おぉ〜〜載ってる、載ってるよぉ、対処方法が… セーフモードで開いて当該ファイルを削除するってこれだな…
それから、もう一度、おっかなびっくりながら、F8キーをたたき続けてセーフモードで起動してそのとおりにやってみました。
あるよ、そのパターンファイル。lpt$vpn594 クソ、原因はこいつだな〜
で、削除してみたら、やっと正常に戻りました〜〜 ほっ!
ニュースによると、不具合があるかどうかの確認をしないままに配布したのだそうです。なんと無責任な!!
こっちは、PCに風邪をうつしちゃったのかと心配しつつ、本当に大騒動でした〜〜
こーちゃんも昨日は歌舞伎座で勘三郎の襲名披露興行を見て帰ってきたところで、お疲れでしたでしょうに、お騒がせしてごめんなさい。
口上、すごく良かったんだって〜〜 いいなぁ、私も見たかった〜〜 勘三郎は大好き。「江戸前の粋」が彼の持ち味だよね〜〜 先代の勘三郎も好きだったけど。
とてつもなく大きな事故でした。朝、元気に出かけた家族が帰らぬ人となって無言の帰宅をするなんて、ご家族はどんな思いをされているのでしょう… ましてや子供に死なれた親御さんは…
事故が発生してから5日が経ち、JR西日本内部の事情も含めて徐々にいろんなことがわかってきたようです。
あの車両の壊れ方の異常さを見れば、おそらくかなりの速度でそのまま突っ込んでいったであろうことは、私のような素人にも類推できることで… 秒単位の遅れも報告するように義務付けられていたらしいから1分30秒の遅れを取り戻すために、亡くなった運転手さんは必死で列車のスピードを上げていたのでしょう。
その1分半のために、100人を超える死者がでてしまったわけで。
まぁ、そのことだけじゃない、おそらく不幸な要因が幾重にも重なった結果なのでしょうけれど。
考えていれば、首都圏あたりでは、ひっきりなしに電車がやってくる。遅れるなどということは、私たち利用者にとって「想定外」な出来事なわけで、私なども一寸でも遅れると心の中ではブツブツと文句を言ったりしている。「待つ」事がいやなばかりに、車でばかり出かけている。でも考えてみれば、これもまた、異常なことなのだろう。
その異常さを異常と捕らえることが出来なくなっているというのは、やはり怖いことなのかもしれない。
どんどん「アバウト」を許せなくなっているんだろうな。
何にせきたてられているんだろう、私も含めて…
何かが起きるたびに、原因が問われ、改善と称してまた新しいマニュアルが出来る。で、それらのマニュアルにがんじがらめになって、大切な思考力を失いつくすこともある。
今度の事故は、何かしら言葉にならないのだけれど、単なる鉄道事故を越えたもっと私たちの社会の持つ病根からきたもののような気がしています。
で、話は全く変わるのだけれど、さっきのTVニュースで、大昔、私が20代だった頃アトリエとして借りていた家が火事で燃えちゃったみたいでした。びっくり〜〜
当時もすでに古い家で、いわゆる二軒長屋って感じで、真ん中で区切られてその片方を借りていたのですけれど、火元は私の借りていた方ではなくてもう片方。
あの頃、壁が薄いので、隣の家の喧嘩の声が筒抜けに聞こえてきたっけ。まぁ、もう住人はその頃とは違っているんでしょうけれど。