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ここ2〜3日、グズグズと纏めかねていたデザインが午前中にやっとまとまりました。
午後からは、試作品のための準備に12センチ角の平板2枚に銀線を立てて、明日からは色決めの試し焼に入ります。
それが気に入らなかったら、また1から出直しなんだけど…
もやもやと、纏まりつつはあるんですけどね〜 とにかく焼いてみないと〜〜
夕方、5時前のそろそろ仕事が終わりそうになった頃、外をパトカーがサイレンを鳴らして通って行きました。いつもにもなく、かなり緊迫した声で、「パトカーが通ります。道を空けてください!!」と叫ぶ声がここまで届いてきて、何か大きな事故か火事でもあったのかしら? と、一寸気になっていたのですが。
仕事が終わって、TVをつけたらニュースで県警のヘリコプターの墜落事故の現場中継をやっていました。
あ、さっきのパトカーはこれだったのかしら? だとしたら緊迫した声になっちゃうだろうな。
見ていると、どうも風景に見覚えがあって、どこだろう? と思っていたら、静岡からの帰り道にいつも通る道でした。行きにはもう一本上の道を左折するのですが、帰りにはそこは右折の見通しが悪いので、一寸後戻りして信号機のある交差点で右折するようにしています。その交差点の角には天皇原公園という小さな公園があって、墜落現場はそこでした… 5人も亡くなったようです。
何だか、大きな事故ばかりが続いて怖いですね。
JR福知山線の脱線転覆事故が起きてから、1週間以上が経ちました。昨日になってから、脱線した列車に乗り合わせながら救助活動に参加せず、そのまま歩いて出社し通常勤務についていたJR運転士が二人いたというニュースが流れています。勿論上司に報告し、上司からも通常勤務に就くようにとの指示があったのだとか。
それを聞いて、本当にびっくりしました。これってどういう神経してるのかしら?
確かに同じ仕事に就いているのだから、動転の度合いはより大きいのかもしれないけど、同じJR職員としての責任ってことは考えなかったのでしょうかねぇ… それとも、何はともあれ出社することを最優先に置いたのかしら?
その運転手さんは、それから通常勤務で運転した? どういう気持ちで運転していたのかしら? その運転手さんの運転する電車に乗るって…
イザというときの企業の危機管理のあり方が問われていますけれど、それと同時に個人の危機管理のあり方も重大なことですよね。どうも最近のニュースの色々を見ていると、個人の危機に当たっての自己管理のあり方がとてもお粗末になってきているという感じが否めません。
組織が大きくなれば、それに伴って責任の所在が不明確になる可能性が大きいわけで、その組織を円滑に稼動させようとすれば、マニュアルが必要になる。マニュアルが明確になればなるほど、個人の判断は不必要になる、その結果としてマニュアルに頼り切ってイザというときに判断が出来なくなる、という構図なのかしら?
まぁ、今度の事故の後だって、マスコミでは、安全より利益を優先しているという論調でJRたたきが始まっているわけで、でも、JRの運行が恒常的に乱れたらそれはそれでたるんでいるという批判になるのだろうし、赤字が出れば出たでまたまた大騒ぎになるのだろう。組織に対する外部からの批判はいつもどこか場当たり的で無責任だ… (決してJR西日本を支持しているわけではないのだけれどネ。)
やはり、色々なことを契機にして、その都度、責任の所在を明らかにすることも必要だしマニュアルを作り直すことも必要なのだけれど、極めて個人的に自己のあり方そのものを問い直すことが自分に出来る精一杯のことなのかもしれないなんて思ったりしています。
話は変わりますが、草ぼうぼうになってきた我が家の庭、というよりも空き地… 気になりながらも作品に気をとられていてほったらかしでいたのだけれど…
さっき、シーツを干しに降りていったら、どなたかが除草剤を撒いてくださったみたいで植えてある水仙の葉は青々しているのに雑草だけは枯れかかって黄ばんでる〜
多分、お隣のみかん畑の大橋さんのご主人様だな〜〜 去年も撒いてくださったわ。
ありがとうございます〜〜!!! 感謝、感謝でございます〜〜 お目にかかったときにお礼を申し上げなくては!
昨日、やっと試し焼が終わってこれでデザイン完成〜〜♪と思ったら、なんとまたまた風邪っ引きみたい…
変だったのよね〜 ここ2〜3日。何しろ目玉が痛いし頭痛は続くし肩こりもひどくて全くやる気が出ないってわけで、整体に行ったり、ビタミン剤飲んだりと、騙し騙し仕事を続けていたわけで。
先月末に風邪を引いたばかりだったから、まさか風邪だとは思わなかった。
でも、もしかしたら「ぶり返し」ってヤツかもね。
面白いもので、「よし、デザイン、これで行こう!」と思ったとたんに、気が緩んだのでしょう、くしゃみは出るわ寒気はするわ… げ、また風邪っ引き?? 熱は37.2度だからたいしたことはないんだけど。
夕べは買い置きの葛根湯飲んで、早々8時に就寝。
一度、夜中に目が覚めたけれどすぐにまた二度寝で、今朝起きたのは7時。うそ! 11時間も寝ちゃった!
でも、まだ何かさっぱりしないので、朝食後に薬を飲んでまた寝て、お昼を食べてまた寝て… 目玉が溶けちゃうかもね〜〜(^^ゞ
やっと少しさっぱりしてきました。目の痛みもとれたみたいだし。でも、今日はもうこのままオフにしちゃいます。
予定としては、12日は東海伝統工芸の授賞式があるので名古屋に行きますから、それまでに下地を作ること。で、20日頃までに植線が終われば、今月中に色差が終わるだろうし、6月はじめは東海伝統工芸展静岡展が来ますから、それが終わってから研磨にはいっても、6月中には完成するでしょう〜〜
とにもかくにも、一番の大きな山「デザイン」が終わったんですから、気分的にはもう終わったも同然〜なんちゃって…
何しろあとは手を動かすだけなんですから、気楽にやりますわ!
さて、晩御飯の支度でもして、今夜も早寝します。
ところで、このタイトルもデザイン変更してみました。どうかしら??
今朝は6時半起床。午前中に作りかけの下地に金箔を張り込んで、下地完了。
お天気も良かったから思い立って、三島の佐野美術館まで、人形の「人間国宝」・堀柳女没後20年記念展を見に行ってきました。
ご招待状をいただいてあったし、来週月曜日までだから、今日行かないと見逃してしまう。
ご招待状は、二人まで入館できるとのことだったので、せっかくだからyuuちゃんに電話して、彼女と待ち合わせて出かけました。
佐野美術館前で落ち合って、それからまず昼食。三島では有名な「うなよし」で、うなぎ!! お互い制作でハードな日々なんだから、栄養つけなくっちゃね〜〜 (^o^)/
美術館へ入るとすぐに、運良く佐野美術館のT女史に出くわして、一寸立ち話でしたけれどご挨拶できました。立派な図録(T女史の編集です!)を二人分頂戴して、ラッキー!! ついでに東海伝統工芸展のチラシもお渡しできたし…
堀柳女さんの没後20年記念展ですから、昭和初期から亡くなるまでの作品が80点ほどの、とても見ごたえのある展覧会でした。
堀柳女の人形は、私が中学生だった頃から大好きだったものです。
私の伝統工芸の見始めは、彼女の作品からと言ってもいいくらい。その頃、私の母が人形を作っていたから多分その影響なのですけれど。
当時の伝統工芸の人形は、堀柳女氏、鹿児島寿蔵氏などの作品があって、それは生き生きとしたすばらしい世界でした。その割には自分で人形を作ろうとは思わなかったのは何故かしら? 多分、母がやっていたからというのがその理由なんでしょうね〜 (^^ゞ
佐野美術館のHP「堀柳女展」
さて、幸せな一日を過ごしたし、これから下絵付けでもしようかしら〜 がんばらなくっちゃ!
12日に名古屋へ行ってまいりました。東海伝統工芸展・名古屋展のオープニングに合わせて授賞式と懇親会があったからです。
今年は第36回。20回展までは静岡には巡回展がなかったので、名古屋・丸栄会場に見に行っていたのですが、20回を機に静岡にも巡回することになり、そのときから10年間実行委員として静岡展のお世話係をやっていましたから、ほとんど名古屋で東海伝統工芸展を見ることもなく…
日本伝統工芸展の名古屋展は三越で開催ですから、名古屋へ行っても三越ばかり。十数年ぶりになるのでしょうか、丸栄の会場は… なんだか懐かしい気がしましたっけ〜
初入選のときに、ここで当時部会長をしていらした早川義一先生にご挨拶しましたっけ。もう20年も前のことです。
「丁寧に銀線を立ててあるからそれに免じて入選にしたけれど、この色つけはナマだねぇ… 次回もこんなでは、今度は落ちるよ。」
だよね〜 今考えてみるとあれはひどかった! あの時だって会場で一つだけ変に浮いてた… 入選の喜びよりもその恥ずかしさの方が勝ってた。
一緒に名古屋に見に行った母が
「あんたのだけ、変だったよね… よくあれで入選にしてもらえたね。」
「お母さんもそう思った? 私も思った…」
そんな会話を交わしながら戻ってきたことが、ありありと思い出されました〜〜
その作品は以来「門外不出」で、今でも押入れのどこかに眠っています〜 (^^ゞ
そんなヘボの「どシロート」の私を、その都度、早川先生はじめ、名古屋の諸先輩方が励まして下さったりご指導を下さったり。考えてみたら、私は静岡に住んでいたからこそ支部が名古屋で、皆様にいちいち育てていただくことが出来たわけで〜〜 なんてラッキーだったんだろ!!
本当に「おかげさま」としか言いようもない。ありがたいことです。それでなかったら、きっと幾つになっても私、いまだに趣味の七宝オバサンのままだったわ。
ま、でもそんなことで浮かれちゃいられない。自分の作品を見れば「アラ」ばかりが目立って… とても素直に喜べないよ〜〜
で、昨日から、今年の作品の植線に入りました。
ついでに去年サボってしまった「制作日誌」も再開しました。お暇な折にでもご覧くださいませ!
アップは体力次第。きちんきちんと、とはいきませんけれど〜〜
「制作日誌」
以前から、仕事用に良い椅子が欲しいなと思っていました。
若いときと違って、腰掛けられれば何でも平気というわけにも行かなくなって、すわり心地が悪いとそれが即、集中力にも響いてしまうわけで、かといって、いくら人間工学に基づいていても5万も6万もする物を買うわけにも行かず、手頃な値段で何かないかしら? と、探し続けていて、やっと見つけたの。
何だと思います?
それがびっくり〜 中古車のシートを取り外して洗浄し、椅子に改造したってヤツ。
車のシートなら、最近は人間工学に基づいて随分良くなっているわけで、これ、ひょっとしていいかも知れない! 調べてみたら、車種にもよるんだけど値段は2〜3万だし、高さ調節は勿論、リクライニングもできるというから、買ってみようか、と。
で、注文してあったのが昨日届いたの。
車種はミラージュの運転席の改造品。届いた箱を見て思わず「でか〜〜!」と叫んだけれど、使ってみたら本当に良いの。ラッキー!!
かなり長いこと仕事を続けていてもお尻が痛くならないし、かといってクッションが効きすぎて腰が痛くなるというわけでもない。かなり広いから安定もいいし、中古シートとは思えないくらいきれいにしてあるし、こりゃ、儲けものだったわ〜〜
いろんなことを考え出す人がいるものですね。リサイクルなんて、一石二鳥だ…
昨日からその椅子で仕事を続けて、はかどりましたよ〜 植線を終わって蓋だけですけど一番差も完了。平行線が細くきれいに焼上がったしね!
年齢と共に当然ながら仕事を支えるものが精神力のみとは行かなくなるわけで、若ぶっていても始まらない。2万円の椅子に支えられる集中力もあるんだわ!
なんだか笑うしかないような話だけど…(^^ゞ
午前中に仕事を済ませて、区切りがいいので本日の仕事は終了にして、気になっていた睡蓮の移動をいたしました。
金魚の入っている石鉢に植えていた睡蓮、まぁ金魚やメダカの餌のおこぼれやら、フンやらで栄養満点。直径15センチは優に超える葉が茂り、これまた栄養満点の「鯉の子供ですか?」と言われる金魚たちと居住区を争っているような有様で、それに引き換え、もう一つの金魚を入れていない鉢の中の睡蓮は何だかやせっぽちで私みたい…
これは睡蓮にとっても金魚にとっても環境を変えてやった方がいいかもしれないと思っていたのです。
で、石鉢の睡蓮と陶器の鉢の睡蓮を入れ替えました。
大きくなったほうの睡蓮には今にも咲きそうな花芽が二つ付いています。今週中には咲くかしら?
貧弱な睡蓮を石鉢に移したら、金魚もメダカも動き回れる空間が広がって、活発に動いています。そのうちこの睡蓮も栄養満点になるかしら?
睡蓮は、やはり入れ物のせいか、もらってくださる方がいないので余り茂らせても困っちゃうんだけど〜〜
私が育てると、猫も金魚も睡蓮も、みんなおデブになっちゃう??
でも、懸案の移動が出来て、ほっとしています。
今朝、金魚に餌をやりに行ったら、睡蓮の鉢の中のアオモやら根っこやら一面に、小さな丸いものがぎょっとするくらいたくさん付いていました。
きっと広くなって清々したので誰かが卵を産んだみたい… 金魚の卵かメダカの卵か??
何しろ住人はみんなおデブさんだし、妊娠していたのか単に太っていただけなのか、私も金魚やメダカの出産については良くわからないんだ…
どのくらいの期間で孵化するのかしら?
孵化したら、ほうっておけばきっとすぐさま、金魚の餌… さて、どうしよう?
これが全部孵化したら大変なことになっちゃうし、かといって、金魚に食べられちゃうのを黙認するのも可哀想だし…
育てようと思うなら、今のうちに別な容器に移してやらなければならないわけだし、さて、困った。忙しくて悩んでいる暇なんてないのに、でも悩んじゃうなぁ。
とりあえず、片方の鉢の分だけでも救ってやろうか?
だとしたら、明日、何か入れ物を見繕ってこなくちゃならない。大きなポリの盥かバケツでいいだろうけど。
今、ネットで調べたら、10日くらいで孵化するみたいだし、ボヤボヤしてはいられないのだろう。
やれやれ、ったくぅ〜〜!
夜の仕事が終わってから、何か使えるものがあるかもしれないと物置を調べたら、ありました。昔母が多分漬物を漬けるのに使っていたんじゃないかと思われる陶器の甕。これなら睡蓮を植えてある鉢が一鉢すっぽり入りそうな口径だから、まぁ、とりあえずこれでいいや。
せめて、一鉢分はこっちに移してやろう。もう一つの方は可哀想だけどあきらめて金魚の餌になってもらうしかないや…
そう思いつつ、先ほど甕をきれいに洗って、水の汲み置きを完了しました。明日、朝イチで鉢の移動です。
先ほど、TVで、拉致被害者の蓮池薫氏が朝鮮語の翻訳家としてデビューを果たしたというニュースが流れました。
豊臣秀吉の朝鮮侵攻を防いだ名将・李舜臣をテーマとした歴史小説だそうです。
そのニュースの中で蓮池氏が「拉致被害者として以外のことではじめて自分の名前が出たことに感動した。」というようなコメントを述べておられました。
それを聞いたときに、何か、胸の痛くなるような感覚に捉われましたっけ。
好むと好まざるとにかかわらず、彼にとって「拉致被害者」としてのみその存在が位置づけられてきたここ数年。
きっと心中に自己の「存在証明」への限りない葛藤があったのではないのか、と。
意識する、しないは別として、人にはどこかしらに自分の「存在証明」を希求する部分が確かにあるのだと思います。
彼は「拉致被害者」としての冠詞をかぶせられて語られる以外の「個人」としての存在の理由と値打ちを探し続けていたのだろうな、と。
そのことに思い至って、胸が痛くなったわけです。
取り上げたのが李舜臣というのも、極めて興味深い…
おそらく、朝鮮よりだのなんだのと、かまびすしく批判したがる人たちも多く出るでしょうけれど、安易なナショナリズムよりも相手の目に映る自分たちの形を知ることは必要なことだし、立場や視点が違えば当然解釈も大きく違うことは知っておくべきことであるはずです。
そういった意味でも、がんばって欲しいものだと思った次第。
「存在証明」を求める心というのはなんとも厄介な心の動きで、ある意味では私なんかもそれに引きずられて生きてきたようなところがあるのですよ。
その「存在証明」が、地位や名誉やお金などというわかり易いもの、客観的に量りやすいものであるのならば、ある意味ではもうとっくにすっかりと諦めもつけられるのだろうけれど(笑)納得させなくてはならない相手が唯一自分自身だとなれば、これはもう厄介際まりないわけで。自分自身のものさしで量るには、私の作品はいつも“寸足らず”で。まるで魂に巣食う厄介な病気みたいなものですわ…
まぁ、よそ様から客観的に見れば、私のしていることなんて、全くのところたかが七宝。たかが伝統工芸。なんぼのものじゃ? だしね〜 (^^ゞ
何ほどのものじゃないということは最初から重々わかっていることなんだけれどねーー それでもいまだに格闘をし続けるしかないなんて、私って本当にバカだ…
さて、今日は午後から、7月に38・STUDIOで予定されている「七宝表現の可能性〜4人展」のDM写真用の作品を届けに行ってこなくっちゃ。
去年あたりから、やっと遅まきながら、自分のしてきたことをまとめて他人様の目に晒すことも、それはそれでいいかもしれないと納得する心境になってきているわけですよ〜 (^^ゞ
今朝早く、タバコが切れちゃったので散歩がてら出かけると、近所のスーパーの駐車場で朝市をやっていました。
覗いてみたら取れたての野菜がいろいろあって、あ、そうだ、煮物用にインゲン買って帰ろう、と。
各野菜の箱に備え付けの袋があって、どれも詰め放題で200円なのだそうです。
私は一人ですから、そんなに欲張って詰めてもしょうがないし、適当に詰めて売り手のおばちゃんのところへ持っていきました。
「アンタ、もっと詰めなよ! まだ入るでしょう。」
「でも、これで充分よ。これでも200円なら安いわよ、それに新鮮だしね〜 うれしいわ。」
「アンタ、周りを見てごらんよ〜 いいから貸してごらん。」と、おばちゃんは私の袋をひったくるように取ってインゲンを一掴み足してくれました。(新しいうちにどこかにおすそ分けしなくっちゃ…こんなに一杯じゃ食べきれないよ。)
それから周りを見て、びっくり仰天。
私の隣のおばあちゃんは、袋の口からインゲンがその長さの3分の2ほども飛び出してるくらい詰め込んでいます。
向こう側のお姉さんはプチトマトを一杯に袋に詰めてさらにその上に積み上げて、持っていく間にぽろぽろと落としてる…
いくら詰め放題でも、袋の口はちゃんと閉じる程度に入れるのが常識ってものじゃないのかしら?
中には、たまねぎ用の袋(これは大きいのです。)に別な野菜を詰め込んで注意されても知らん顔で200円を押し付けて帰っちゃう人もいたりして…
朝っぱらからイヤなもの、見ちゃったなぁ…
あんなにインゲンをたくさん買い込んで、一体どうするのかしら? 程ってものがあるでしょう〜 どんなに欲張っても冷蔵庫の中でしなびちゃったり腐らせちゃったりしたら何にもならない。インゲンばかり食べるわけじゃないんだしね〜 欲張らずに、余らないで使い切る程度を考えて買えばいいのに、みっともないったらありゃしないじゃないの!
と、そんなことを考えて、何やら寒々しい感じがしました。
最近、欲張りな人が増えたのかしら? もう朝市に行くのは止めよう… あまりに下品なものを見ちゃうと一日中気分が悪い…