最終更新日 ; Tuesday, 29-Nov-2005 18:29:00 JST

2005・11月


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 風邪っぴき 2005/11/07


ここ数日間、どうも気分が沈みがちだし、肩こりはひどいし仕事に気が入らない、おかしいなぁと思っていたら、どうやら風邪っぴきの前兆だったようです。
夕べ、急に寒気がして喉がいがらっぽい、タバコが不味い・・・
ですから早々と10時過ぎには葛根湯を飲んで寝床にもぐりこんじゃいました。

今朝は、もう寒気はしませんがまだ喉の調子はよくありません。 (T_T)
今日はごろごろ過ごした方が無難なようです。

で、ゴロゴロ用にDVDを借りてきて、でもね、おなかはすくのよ〜
昨日、上等の採りたてしめじが手に入ったので、「シメジご飯」の炊けるのを今や遅しと待っています。シメジご飯を食べたら、昼寝だな・・・(^^ゞ
食欲があるから、今日一日で全快だろうと思っていますけどね。

激しい気温の上下についていけなくなってるんだな、きっと。
それにしても、風邪っぴきが多いみたいです。
この間はyuuちゃんが風邪っぴきで、すごい声を出してた・・・ 電話線を通してうつされたか〜〜 って、メールしちゃいました。
皆様もどうぞお気をつけくださいませ!





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 風邪・その後 2005/11/09


処置が早かったせいか、風邪はほとんどひどくもならず、かといってまだ全快と胸を張るほどでもない・・・ ビミョーなところだな、まだタバコが美味しくないもん。
と言いつつも、今度は美味しいかな? なんて火をつけたり。どうもタバコに関してだけはいつも意地汚い。だから咳だけが残っちゃったりするんだよね〜 (^^ゞ

昨日は頼んであったCDが届いたのでそれを聴きながら読書三昧でした。
届いたCDはバッハの「音楽の捧げもの」と、バルトークの弦楽四重奏曲だったのだけれど、やっぱり風邪っぴきの体力にはバルトークはかなりキツイ。で、バルトークは後日ということでもっぱらバッハ。
読んだ本はエド・マクベインの83分署シリーズ「ビッグ・バッド・シティ」
あはははは、我ながら信じられない組み合わせだね・・・ シッチャカメッチャカってなもんでしょうよ・・・

今朝はもう大分よくなったので、午前中に来週の公民館での講習の見本を4個ほど制作して、これから、秋の青空に惹かれて散歩に行ってこようかしら? 外でお弁当を食べても良いしね。いい季節は短いのだから充分に楽しまなくっちゃ!





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 社稷を守る 2005/11/16


昨日は紀宮さまのご結婚式。私は近所の公民館での出稽古でしたから、夜、ニュースやら特別番組やらでちらっと見ただけだったのですけれど、まぁ、お美しかったこと!
「穏やかな」「奥ゆかしい」とか「品のいい」という言葉がごく自然に思い出されました。やっぱり感動させる美しさとは内面から自然に醸し出されるものに他ならないのでしょう。 この美しさは日本人がいとも簡単に捨て去った美しさだな・・・なんてね。

日本の天皇家は、その成り立ち、あり方がやはり世界でも類を見ない稀有なものなのだと思っています。つまり、政治的にその権力を振るったことがほとんどないわけで、常にその立場は「社稷を守る」ということに終始してきたのではないでしょうか?
で、また、日本の権力者たちは終始一貫して、天皇家を利用しようとはしても、それに取って代わろうとはしなかった。それもまた不思議なことなのでしょう。これって「日本人」を論ずることに通じることなのかもしれませんね。

しゃしょく【社稷】
1 古代の中国で、建国のとき、君主が壇を築いてまつる土地の神(社)と五穀の神(稷)。この二神を宮殿の右に、宗廟(そうびょう)を左にまつり、国家の最も重要な守り神とした。
2 国家の尊崇する神霊。
3 転じて、国家。朝廷。
                 国語大辞典(新装版)小学館 1988 に拠る

まぁ、この場合、私が感じたのは(1) つまり営々と土地の神・五穀の神への祭祀を司ってきたお家柄だという実感でしたんですけどね。
社稷を守るということは、己以上に大切なものを守るということなのだろうし、そこからあの奥ゆかしい愛情を感じさせるのでしょう。
ま、ともかくも、日本人がいとも簡単に捨て去ってしまった何かをしみじみと感じさせるご結婚式でありました。





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 目白押し 2005/11/22


どういうわけか、何か忙しく暮らしている時に限って他人様からの頼みごと・相談事が目白押しにやってくる・・・ 私の運勢はいつも、どうもそんな形のようです。暇な時はずっと暇、忙しくなると途端にあっちもこっちもで目が回りそう〜〜

このところ、制作日誌に書いたとおりに「鏡」の制作の以来があって、そのための試し焼きや部品調達を続けている最中なのですが、その間にまたまた持ち込まれた相談事・・・
どれもかなりの深刻さで、放っても置けないからこの2週間暇を見てそっちの方でもジタバタしているわけですけれど。

ま、考えてみればありがたいことなんですけれどね。頼りにされるということはそれなりに信頼されているってことなんでしょうから・・・

それにしてもここ2週間のジタバタはちょっと疲れました。「ひとりごと」を書く暇すらないくらいで。
やっと2枚目の試し焼きも完成したし、今日はこれから午前中、気分転換に映画でも観に行ってくるつもりです! 家にいるとまた何か舞い込みそうだもん、逃げ出さなくっちゃ・・・





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 おおわらわ 2005/11/29


午前中、9時から道具を抱えて和の家の障子貼りをしてきました〜
先日我が家の障子貼りをしていたのを彼女に見つけられて、ウチのも破けっぱなしのところがある〜やってよ、ってなことで・・・
障子の糊剥がしの液剤なるものがあって、これは大変なスグレモノ。桟に塗って5分待つだけで本当に綺麗に剥がれます。桟を洗って乾かしての手間ヒマが省けて、らくちん、らくちん! あっという間です。
腰高障子4枚と小窓2枚だけでしたから、2時間ほどで全て完了。

その後、病院へ廻って、先日の検査結果を聞きながらついでにインフルエンザの予防接種を受けてきました。
検査結果はリューマチ因子と抗核抗体値が高いだけで(これはいつものことです。)後のコルステロールから肝機能その他全ては基準値以内、立派なものでした! 褒められちゃった〜

で、それから、昨日から急に、わが愛車のパジェロ・ミニ、ブレーキを踏み込む瞬間とブレーキペダルを緩める瞬間にだけキュイーンと変な音を立て出して、ちょっと気になったので三菱の修理工場へまわって見てもらって来ました。
しっかり踏み込んじゃうと音を立てるわけではないから、ブレーキパッドのせいじゃないんだろうとは思ったのですが、何しろ丸10年、10.7万キロも乗り続けて今年タイミングベルトを変えたところだから・・・ちょと不安。

ユーザールームで漫画本などを読みながら待つこと30分。
ブレーキパッドには異常はありませんでしたが、ブレーキペダルの付け根の油切れでした。分解して油を差しておきました〜 ですって。
油切れ・・・ 持ち主と同じだったんだぁ〜〜 わが愛車も立派な中高年だもんなぁ。 (^^ゞ

帰宅後、一休みしてから、今度は脚立をひっぱり出して天井の照明器具の掃除。
何しろ来月は「鏡」の制作で手一杯になりそうだから、今のうちにできることはしておかなくっちゃ。蛍光管も交換して随分明るくなりましたよ。気分もさっぱりです。
まだ台所の換気扇という大物に手をつけていないんだけど、これも近々がんばらなくっちゃ。
11月もあと余すところ1日だけ。何かと気ぜわしいことです・・・





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