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個展のタイトルにたくさんのご応募、ありがとうございました。
どれを使わせていただこうかと、只今、迷いつつも検討中ですぅ〜〜
10月6日に発表いたしますね!
それと、このページのアクセス数が、そろそろ2万に至ろうとしています。
2000年5月から始めて、ほぼ4年半。
細々ながらもこうやって続けてこられたのは、皆さんがお越しくださって日々着実にカウント数があがっていくことの喜びに裏打ちされているわけで… それもまた、心よりお礼申し上げると共に、20000番目のアクセスをゲットされた方には、記念品をお出ししようかと考えています。
20000番を踏まれた方、画面をキャプチャして、掲示板に貼り付けてくださいな。
ささやかながら、記念品を送らせていただきます〜〜
忘れずにメルアド、記入してくださいね。こちらからメールで送り先をお尋ねいたしますから〜
ま、記念品はこれまたかわり映えのないことで七宝のアクセサリーですけど。
女性には女性用、男性には男性用をご用意いたします。勿論、彼女に贈りたいとか、旦那様用に、とか、ご希望はお受けいたします!!
どなたが20000番の記念品をゲットしてくださるのかなぁ? 楽しみです〜〜
どうやら、少々風邪気味です。
昨日、雨の中を、頼んであった公民館の生徒さんたちの絵の額装が仕上がったというので取りに出かけ、ついでに明日の新幹線の切符も買ってきたりして、傘はさしていたにもせよちょっと濡れたりしたからかな? ま、節句働きのし過ぎってことも…
夕べはちょい寒気がしたし37度くらいの微熱が出ちゃったので、早々に葛根湯飲んで布団にもぐりこみました。8時過ぎくらいだったかな?
そうしたら、夜中に何度もチョコチョコ目は覚めるし、今朝、目が覚めたのは、なんと、4時半…
若い頃と違って、半日ぐっすり寝続けるなんてことが、やはり出来なくなりましたね〜〜 (泣)
で、今は5時過ぎ。まだまだ外は真っ暗。静かな雨が降っています。いかにも「秋霖」って風情です。
東の空がそれでもほんの少しだけ白み始めています。
新幹線の切符もいろいろあるものですね。
名古屋に行くのに「ぷらっとこだま」を使うとドリンク付きの座席指定で静岡ー名古屋片道4500円。格安チケット店で買うよりもお弁当代分くらい安いの。ただし、乗れる列車が限られちゃうし、当日販売はしないので前もって駅まで行って切符を買って置かなければならない不便さはあるのですけど。
で、11日の名古屋行きのためにそれを目当てにやってきたんだけど、喫煙車両は満席だったの〜 あらら… どうしようかしら? と迷っていたら、販売員の女の子が、「ドリンクは付かないのですが、同じ値段で“空中散歩”という切符がありますヨ。」と教えてくれました。
それならば、万が一、指定された列車に乗り遅れても、自由席でよければ次の列車に乗ることもできるんですって。それって便利じゃないの!
何で「空中散歩」なの? と訊ねてみたら(だって、ヘンなネーミングでしょう? 新幹線で空中散歩だなんて…)どうも新設なった名古屋駅にあるタワーの展望台の無料チケットが付いているかららしい。あははははは
ま、安ければ何でも良いや〜〜 で、それをyuuちゃんの分と二人分、往復を購入してきました。勿論、喫煙席!
明日は搬入の手伝いでやはり名古屋へ行きます。こっちは「ぷらっとこだま」
さて、1週間の間に名古屋まで2往復しなければならないハードスケジュールですから、早く風邪は治しておかないと… 朝ご飯食べたらまた寝よう〜〜 (^^ゞ
5日は搬入で、名古屋まで行ってきました。
日通のお兄さんたちに混じって、まずは梱包を解いて作品を出して、それからが大変なの〜
デパートの陳列台は急ごしらえだから、男の人が乗ると、何だかギシギシと音を立てて、揺れる感じで、何だか分解しそうなくらいなのです。
だから、いつも、私が台の上に乗る役目を引き受けてる… ま、体重がないのもたまには役に立つわ…
で、その花瓶とこっちの合子を入れ替えようか、とか、このガラスは向こう側に移してくれ〜 とか、小一時間、台の上に上ったり降りたり、ウロチョロ〜
展示も、隣り合う作品の具合で、良く見えたり良さが殺されちゃったりすることがありますから、その入れ替えが大騒動なのです。
午後3時から始めて、終わったのが5時過ぎ。もう腹ペコで、yuuちゃんと三越の上の階のレストランで夕食を食べて帰ってきたのが9時過ぎでした。もう、疲れたのなんの…
自分の作品がどんな雰囲気を醸し出してるかなんて、見てる余裕もなかった〜 11日の会場当番のときにゆっくり見ますわ。
私の作品は、この後、京都と福岡を巡回するそうです。さやかちゃん、甚五郎さん、見てくださいね〜
翌6日は、ちょっと役所を巡ってこなければならない用事があったので,午前中は大車輪で役所めぐり。午後からは七宝のお教室、夜は、前の晩休んじゃったからその代わりにと子供たちがやってきて。
で、今日は午後から、浜岡の上田氏が、来月からの「伝統工芸作家5人のかたち展」のための写真撮りに使う作品を取りに見えて、あと、プロフィールやらなにやらの提出をして。
これでやっと一段落です。明日はオフ! と言っても、作品作りの続きなんですけどね〜 (^^ゞ
今日は頼んであったCDが届きました。
いつも買うところでのポイントが1000円分溜まっていたし、10月5日でポイントの期限が切れちゃうのでもったいないしと思って、何かないかと探したら欲しいのを見つけたの。
オイストラフとオボーリンの演奏のベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ4枚組〜〜 勿論、クロイツェル・ソナタも入ってる〜 もっともこれは持ってるんだけど…
オイストラフとオボーリンの演奏のクロイツェル・ソナタは、私のクラシックの聞き始めの一枚なのです。
15〜6歳の頃、知り合いのお宅で始めて聞かせてもらって、何だか涙が止まらなくなっちゃった作品… あの頃は感性がまだまだ柔らかかったからなぁ…
今度入手したボックスには、ヴァイオリン・ソナタの1番から10番までが全部入ってるの。クロイツェルもスプリング・ソナタもね。それで、ポイントを使って2800円くらい。大もうけだわ! でもCDも安くなったものですね〜
早速聞きながらです〜 風邪は抜けたみたいだし、すっかり気分はオフだな〜〜〜
現在、9日午後3時40分。猛烈な勢いで北風が吹いています。
北風だと言うことは、丁度ここの沖合いを台風22号が通過中なのでしょう。この分ならどうやら上陸は免れたみたいです。今度は台風の目に入っちゃうのかなァと心配していたのですが〜〜
道を挟んだ向かい側の、伸び放題の大きな枇杷の木が、風でもみくちゃにされているのが見えます。折れなければ良いけど…
雨が真横に降ってきますよ〜 風速どのくらいなのかしらね? こんなにひどい風は始めてですぅ〜
先ほど、消防車がサイレンを鳴らしながら走っていきました。どこかで水が出たのか、或いは土砂崩れなのか…
昨日のうちに早々と物干し台を片付けたり植木鉢を取り込んだりして雨戸も閉めちゃっているし、今日は午前中にやり残してあった仕事を片付けて、午後からはのんびりとTVで台風情報を追いかけていました。
ちょっと風邪がぶり返し気味でしたから、いい骨休めだったかもね〜〜
どの辺りに上陸するのかしら? 伊豆かなァ? yuuちゃん、気をつけてよ!
4時になったら、少し、風向きが西寄りに変わってきました。
ここは周りが畑なので、風向きが変わるのが良く見えます。これで多分ピークは過ぎたな…
やれやれ…
5時過ぎ頃に陽が差しはじめて、もしかしたらと外を見たら、雲の間から虹が覗いていました。富士山もはっきりと見えました。
11日は、日本伝統工芸展・名古屋展の最終日で、午前中から会場当番、夕方からは搬出でしたので朝から名古屋まで行ってきました。
yuuちゃんも同じスケジュールでしたので、伊東からでは、朝10時の会場入りは無理ですから前日10日に私の家に1泊ということに決めておりました。
ところが台風22号… 伊豆はあちこち交通網が寸断されていて、彼女、気の毒に河津廻りで私の家に着くまでに4時間かかっちゃって…
その夜になって、やっと伊豆の被害がニュースで放映され始めましたが、それはもう大変なもので。
彼女の家の前の大木が根こそぎ倒れたそうです。幸い林の方に向かって倒れたので被害はなかったとの事でしたが。
樋村氏の住む宇佐美は特に被害が大きいとの事で、心配して電話を掛け続けているのですけれど、いまだに通じません…
どこかに避難でもしていらっしゃるのかしら…
11日は朝の新幹線で名古屋に向かいました。
10時に会場入りしたのですが、最終日、祭日とあって、開店と同時に随分沢山のお客様が見えられました。
私の作品、今回はバカにおとなしい物になってしまったような気がして影が薄いんじゃないかと心配していたのですが、けっこう「ね、ね、私を見てよ!!」とそれなりに頑張っておりました〜〜 (^^ゞ
いつも思うのですが家で見ていたのとはまたがらっと印象が変わるのが不思議ですね…
今、本展は「繋ぎ柄」がぎっしりという作品傾向が主流ですから、かえって空間を沢山残したのが目立つ元だったのかもしれませんネ。
yuuちゃんの作品もインパクトがありましたよ〜〜 素敵でした! 中に人間国宝の作品を挟んで二人のが並んでおりました〜〜
会場当番は午後1時まで、搬出は6時からで、その間5時間ほど時間が空いてしまいますから、七宝町のアートビレッジを見てこようと計画していたのですが…
まず、新装なった安藤七宝店へご挨拶がてらお邪魔して、それから名古屋駅へ。アートビレッジは月曜休館ですけど祭日だからやってるかな? と思いつつも、ます電話をしてみました。七宝町はかなり辺鄙で行きづらい所ですから、行ってフラれたんじゃァかなわない…
そうしたら、やはり、本日休館… 私たち二人は、どうもいつも間が悪いようで…
で、急遽予定変更して、まずは「空中散歩」せっかく新幹線の切符に展望台の無料入場券が付いているのですから(入場料¥700もするのです…)行ってみようよ、と、新しく出来た名古屋駅ビルの51階展望台へ。お天気も上々でしたから、まぁ眺めが良かったこと!! 広い名古屋の町が眼下に広がって、遠く伊吹山系までくっきりと見えました。
それから「ノリタケの森」へ行くことに致しました。ノリタケの磁器の製造工程を興味深く見て、オールドノリタケのコレクションを見て。なかなかの見ごたえ!
その辺りで二人とも疲れきってしまい、5時頃に三越に戻って何か甘いものでも食べようよと喫茶室でyuuちゃんはクリームみつまめ、私はおぜんざい…
疲れたから搬出は適当にサボりながらしようね〜 なんて言いながらも、いざ6時からの搬出になったら二人とも結構まじめにジタバタ働いちゃいました〜〜 (^^ゞ
ま、そんなこんなで帰宅したのは10時過ぎ。
昨日は一日、疲れてクタクタ暮らして、さて、またそろそろもとのペースで仕事しなくっちゃ…
またネットがらみの集団自殺がありましたね。
私は無神論者ではないけれど無宗教者だから、自殺の是非論にまでは踏み込むつもりはないのですけれど…
ネット心中なんて言葉は使いたくもない。これは集団自殺… でもないかァ… 集団としての基盤すらお互いの間にはないんだものね。
印象としては、何やら、“なんとなくトイレにまで連れ立っていく女学生の群れ”みたいだ、と…
赤の他人と一緒に死ぬと言うことは、お互いが「眠るまで見ていてね、お母さん」と言う感じのなにやらの精神的な幼さを感じてしまうわけです。
「あなたたちを生んで幸せでした。」などという遺書を残された子供たちは、赤の他人たちと共に集団自殺した母親をどう自分の中に位置づけて生きていけばいいのだろう?? 何やら暗澹としてしまう。
他人からの理解なんて、はなっから幻想だよ。理解したくても、十全の理解なんて他人同士出来ないに決まってる。その孤独感が、大切に育めば優しさを生むのだと私なんかは思うわけで。
それに、その「理解」だって、何やら「甘やかしてくれること」を意味しているだけみたいな気さえするくらいだ。
大事に大事に周りにかばわれて育てられたんでしょうね…
何だかバカバカしく腹立たしい思いを感じちゃいました。
でも、これからこの手の事件、増えるかもしれませんね… 寄って立つ精神性の部分がなおざりにされすぎているもの、今の世の中は…
ま、いずれにもせよ、死ぬときはきちんと猫の如く己1人孤独にありたいものだと私なんぞは思ってしまうのですが。
赤信号、みんなで渡れば怖くない、というところなのでしょうか??
この週末は風邪でついにダウンしちゃいました。
土曜日の朝、何と、眼が痛くて眼が覚めたの。肩こり、眼の痛み、ちょっと喉が痛いなって。
多分風邪の前駆症状。何もする気がしない…
で、朝食後に葛根湯を飲んで再び寝床にもぐりこんで、お昼にゴソゴソ起き出して昼食。で、又ベッドへ〜〜 食っちゃ寝の一日でした。まァ、よくもこう眠れるもんだ、と言うくらい寝ちゃった。
この所、かなり疲れてたし、その上名古屋2往復も余分だったしね。
名古屋に行く前にちょっと風邪っぽかったのを、遮二無二押さえ込んでしまったから、それが尾を引いてるのかも… タバコが不味いや… と言いつつも相変わらずまだ喫しているんだけど。 (^^ゞ
で、昨日の日曜日も、いいお天気で浮かれ出したかったんだけど自重して。
でもまだ本調子じゃないのね〜 今日は朝日カルチャーのお稽古日。新人さんが来るらしいからのんびりと言うわけには行かないし…
明日になってまだ調子が戻らなかったら、観念して病院へ行って来よう。
私の風邪はいつも大抵は喉と眼から来ます。
喉に来るのは喫煙と言う悪習のせい。眼はやはり慢性の眼精疲労だからかな? 仕事が細かい上にPC。で、寝る前に必ず読書だもんね… その上仕事と読書は老眼鏡のお世話になってるしね…
母が良く言っておりましたっけ。
「若い頃は、自分には本があるからいくつになっても楽しみがあるつもりでいたのに、歳をとって老眼鏡の世話になり始めると情けない話が読書もねェ…」って。
そうかもしれませんね。やはり、情けない話が、眼が悪くなり出すと集中力は削がれるようです。
読書に熱中できるのはあと何年かしらね?? ま、その後は音楽鑑賞くらいしかなくなっちゃうのかなァ?
夕べは教育TVでバッハ音楽祭をやっていました。シギスバルト・クイケンとラ・プティット・バンドの演奏でC・P・E・バッハのオラトリオ「イエスの復活と昇天」
なかなかよかった〜〜 早速、探し出してネットからCD注文しちゃいました。老後の楽しみ、だもんね〜 (^^ゞ
クイケンはバロック・ヴァイオリンの演奏家で、私はかなり好きなのね。とても音楽家とは思えないくらいの“いかつい顔”のオジサンです…
只今、台風23号の暴風圏内にいます〜 その割にはたいしたことはないみたい… でも、これからかしら?
今日は七宝のお稽古日でした。生徒さん、皆さんお休み。でも、京都からさやかちゃんが〜〜
で、彼女と差し向かいのお稽古でした。
若いよね〜 経済だからと、夜行の東名バスで6時間もかけて来たんだって。もうびっくり〜〜〜
今夜は実家に泊まって、明日の夜行バスで帰るんですって。それを聞いて、二度びっくり…
明日の夜なら、台風も通り過ぎているだろうし、そういった意味では間のいいことでした! ちゃんと予定通りの仕事をこなしていきました。立派!!
ニュースを見ると随分あちこちで台風の被害が報じられています。で、かなり覚悟しているんだけど、ひどくなってきたのは夜9時過ぎでした。雨は夕方に随分降りました。
樋村先生は多分また避難所なのではないでしょうか? 心配なことです。
昨日の朝、電話をかけて、ご心配でしたらお二人でここへ来てくださっても構いませんよ〜と言ってあるのですが、25日から赤坂で個展のご予定だとかで、お宅から離れるわけにも行かないのでしょう…
台風が無事に過ぎてくれるのを祈るばかりです。
話は変わって、この間から、この「ひとりごと」の表記が変になっちゃって、どこを書き間違えてるんだろう? と、ソースを見るんだけど間違ってないの。それに「雛形」を使って書いてるんだから、間違えるはずもないし… でも表記は中央寄せになっちゃう… 読み難いッたらありゃしない…
でも、何度見ても分からなくて、お手上げ状態でほったらかしていたのですが〜〜〜
さっき、これのせいかな? と、ふと思いつくことがあって、試してみたら直ったのです!!
それが、その前の「台風接近」のテキストの最後に入れた画像。それを中央寄せにしていて、その中央寄せのタグの閉じ忘れ〜〜 (^^ゞ
テキストを読み込むタイプで書いてあるんだけど、前のテキストの書き間違えが次のテキストにもしっかりと影響するんだ… 知らなかったよ〜 これまたびっくり〜〜
最近は余りミスをしないで済んでいたのに… いい勉強になりました〜〜 えへへ
やっと表記が直って気分がすっきりしました! 今まで読みにくくしていてごめんね〜
昨夜、町内の会合がありました。
この町内は私道に面して10数軒の家が並んでいます。で、日々使っていれば道も痛むわけで、その補修は住人が責任を負っているわけですが、以前の側溝の水漏れから端を発して、将来的に生じる道の補修問題をどうするか等々の話し合いです。
何年か前までは、補修費の積み立てをしていたのですが、道の、市への移管話が出て、一部移管された時に、ちょっと感情的な問題が起こり以来積み立ては沙汰止みになっていたわけです。
移管されたのはウチの入り口の2メートルほど手前までです。
それまでは、すずめの涙ほどなんですが各戸月額1000円を一律に集めておりました。
ところが、補修が必要になるのは、その8割方が山の上のほうであり、そこから上には4軒ほどがお住まいで、行き止まりの袋小路ですから、下のほうの家から見ると補修費の全額を積み立てで賄うというのは如何なものかという意見が昔からあって…
でもそんなことを言い出したらきりがない揉め事に発展する可能性があるからと、私などはずるく眼をつぶっていたのですが、市への移管のときにご尽力を下さった方へ、上のほうの住人からねぎらいの言葉がないどころかなんで上までの移管が出来なかったんだ、との苦情が入ったりしてすっかり感情的な問題に発展してしまっているわけで…
そのご尽力を下さった方は、どうせ積み立てておいたところでそんなはした金でどうなるものでもないからこの際止めた方がいいと、かなり強硬なご意見でした。
こういう問題は本当に難しい。本当は一番利益をこうむる上のほうの住人の方から、以前から多少なりとも応分の負担を申し出ていただけるとそれなり丸く収まっていたのでしょうが、なかなかそうも行かないことで。
一応の案として、積み立てはせずに、補修の必要箇所が生じた場合、そこより上の住人のみが公平に修理の責任を負うと言う話が出ました。
ですから、私は、一応積み立ては僅かながらも続けて、修理箇所が生じた場合、その金額に対してごく一部であっても積立金より補助を出す形はどうでしょうか、と言う案を出しておきました。
ウチは一番下ですから、「積み立てをしない」の案が一番お金がかからないで済むのですけれど、町内の感情的な問題は、たとえば災害などの緊急な事態が起きたときに足を引っ張る元になりかねないわけで、いざというときのことを考えると相応に穏便な形にしておいた方がいいのではないかと思ったわけです。
町内では、車を使わないお宅もあれば、一軒に2台と言うお宅もある。使う道の長さも1:40くらいの違いがある。使用している車も私みたいな軽もあればベンツもあるわけで〜〜 (^^ゞ
それを「公平に」と言うのは全くもって難しい話です。どんなかたちが公平に最も近い形であるのか、それぞれが一応ここまでは譲れると言う着地点を探さなければ…
平地ならともかく、傾斜地ですから修理問題は常に発生しているわけで、当分の間、ゴタゴタしそうです〜〜 やれやれ… ま、それぞれが大の大人なんですから、うまく譲り合ってそれぞれが納得のいく方向が見つけられればいいのですが…
とにもかくにも、住人間の感情的なしこりだけは残したくないものだと思っているわけです。